Kitchen LAB&BAR/キッチンが俺の研究所であり、バルである

~料理に少しのサイエンスを、キッチンにクリエイティブを、そして嫁に褒められるメシを作りたい〜

エンジニア・プログラマこそ料理を楽しめる

ニアこそ料理を楽しまなきゃ損でしょ

エンジニアこそ料理を楽しめる

料理を習い始めたギーク(理系でオタクな人間を指すアメリカの造語)な友人と話をしていたら、友人がこんなことを言っていました。

料理にはそんなに興味を持っていなかったので、「The Joy Of Cooking」を買って読み通すのが一番よい方法じゃないかと思っていました。でもそれは、プログラミングを学ぶためにドナルド・クヌースの「The Art Of Computer Programming」を我慢しながら読むようなもので、本来は、最初は自分の好きなものを作ってみるのがよいでしょう。<<<



その通り。自分が好きなものを十分時間をかけて楽しみながら作ればよいのでしょう。料理本もクヌースの本でも、そこにかいある通りにやればうまくいくでしょう。でも、ほとんどの人は、料理やプログラミングをそのような方法で学ぶことはありません。


料理で「オックスフォード英語辞典」や「The Art Of Computer Programming」に相当する本は、ハロルド・マギー著の「On Food and Cooking」です。この本は素晴らしい参考書であり、毎日の料理のプロセスを理解するために大変役立つので、本棚に置いておく価値は十分あります。しかし、料理を学ぶための本ではありません。

キッチンを実験室/研究所に変身させる

料理を学ぶための秘訣があるとしたら、それはキッチンが楽しむことです。実験を楽しむと同じ感覚です。遊ぼう、キーボードの前で発揮されるハッカーの好奇心を、キッチンや食料店に出かけたときや、次に外食するときに発揮してみるべきです。


自分が楽しいように料理してみよう。他人の仕事をやらされることよりは、自分のプロジェクトで働くことの方がよっぽど楽しいです。それはキッチンでも同じことです。自分が作りたいと思う料理を選んで、挑戦してみましょう。


同じ料理を作る方法に2通りがある場合どうするかって?それは、A/Bテストを行うことと同じです。まず、Aを作ってみて、次にBを作ってみましょう。そして、どちらかが良いかを比較するのでしょう。


大切なゲストには、初めての料理は出さないようにしましょう。どのようなものが完成するか自信がない料理は、まず自分のために作ってみましょう。食べる人を感動させようなんてことに気を遣う必要がないからです。(特に、ロマンチックな意図がある場合!)


失敗してゴミ箱に放り込むことになっても全く構いません。プログラマがコードをリファクタリングするのと同じことです。ほとんどの人にとって、最初に書いたソフトウェアや料理、あるいは本は、リリースする前に改良が必要です。


もちろん、多少は財布に響くだろうが、無駄ではありません。何かが学べたのだから、失敗は成功のもとです。


健康的な食事は自分の責任で作るもの

最後に、自分の料理がレストランの食事や加工食品と同じ味になることを期待してはいけません。理由の一つとして、市販の食品の多くは、塩分、脂肪、糖分などをふんだんに使って感覚を刺激し、味覚に訴えるように作られていることが挙げられます。


確かに味は美味しいが、健康的とは言えません。料理を学ぶことは自分の食べるものをコントロールし、それによって健康状態をもコントロールできます、素晴らしい方法です。

オトナ時間。オンナ時間。

オトナ時間。オンナ時間。