Kitchen LAB&BAR/キッチンが俺の研究所であり、バルである

~料理に少しのサイエンスを、キッチンにクリエイティブを、そして嫁に褒められるメシを作りたい〜

モーリン・エバンス、Twitterがレシピになる

Twitter上で活躍する料理研究家

皆さんはモーリン・エバンスという女性・料理家をご存知でしょうか?

彼女はTwitterの1ツイートの中、140文字の制限内で美味しい料理のレシピを投稿している方です。彼女の本、『Eat Twit』には、何万種類とのレシピが紹介されています。

彼女はあるインタビューで、なぜTwitterでレシピを書くことを思い付いたのか、という質問に対して次のように答えています。

毎日の生活が忙しく家で料理をしている暇などないという人が大勢いると思うが、そんな人たちもみんな料理をしたいと思っているのではないかと考えました。友人にギーク(理系男子、理系女子)が多く、そして皆新しい物好きだったので、思い付きでTwitterにレシピを書き始めたのです。

140文字でレシピを説明するのは難しくないのか?

モーリスは140文字でレシピを書くことについて、次のようにも言っています。

私は、メタプロセスとして料理と接しています。長いレシピを読んで頭が痛くならなかったことはありません。キッチンに入ると、まず私は全てのプロセスとステップをチェックします。

なので、レシピに対して自分が持っている考えをTwitterの短い文章へ押し込むことは、そこまで大変なことだとは思いませんでした。料理に関する文法、特に句読点に関して、一定のルールを作れば、できるだけ短い文書に多くの情報を詰め込めます。

確かに、彼女のツイートには、セミコロンが多用されています。これは、料理のステップの変わり目を示す役割がありますね。


料理初心者でもモーリン・エバンスのTwitterレシピを理解できるのか?

モーリン自身、料理初心者の頃からこのTwitterレシピを始めていて、初心者にとっても非常に簡単です。むしろ、あれやこれや書いてあるレシピ、かっこいい名前の付いた技法をふんだんに使っている知識自慢のレシピ(教科書としてはいいですよ!)よりも取っ付きやすいように感じます。

たとえ読書が料理初心者であっても、物事を解き明かす能力があって、それが正しいか、正しくないかを見極める力があるからです。

Twitterレシピの最もギークな面は、誰でもスマホを開いて挑戦ができて、挑戦する過程で工夫し、何かを学べるかの精神じゃないでしょうか?

以下に、モーリン・エバンスのツイート幾つか紹介します!