Kitchen LAB&BAR/キッチンが俺の研究所であり、バルである

~料理に少しのサイエンスを、キッチンにクリエイティブを、そして嫁に褒められるメシを作りたい〜

炊き込みご飯は水だけを浸透させてから調味料を混ぜること

http://www.flickr.com/photos/87284921@N00/14858377350
photo by HAMACHI!

四季折々の味が楽しめる炊き込みご飯

入れる具材によっていろいろな味が楽しめる炊き込みご飯。タケノコやグリーンピース、栗、きのこ、牡蠣などの旬の素材を使うことで、四季折々の美味しさを感じることのできる人気の家庭料理です。


この炊き込みごはん、奈良時代初期。米に粟を炊き込んだものが始まりとされ、飢きんのときには、貴重な米に雑穀や山菜などを加え、かさ増しすることで飢えをしのぐ、そんなところから発展したようです。


また、調味料で味を付けるので、古い米でも美味しく食べることができるという利点もあります。

炊き込みご飯は水加減と全体に味を馴染ませることに注意

炊き込みご飯を美味しく作るポイントはいくつかありますが、なかでも重要なのが水加減。


通常の白いご飯を炊くとき、水は米の体積の2割増しにしますが、炊き込みご飯の場合は醤油などの液体が入り、具材からも水分が出るので、水は少なめにします。調味料を含めてコメの体積の1割増しが基本。具材の水分量により、微調整します。


米は、洗ったら30分以上水に付けてしっかり吸水させてから炊きますが、このとき、初めから調味料を食えた水に付けないこと。水に塩分や糖分が入っていると、米の吸水が妨げられ、炊き上がりに芯が残る原因となるのです。


吸水時は水だけにして、炊く直前に調味料を加え、味が均一になるよう、さっと全体を混ぜます。具材を一緒に炊くときは、具は混ぜ込まずに、米の上にのせること。


混ぜると場所により火の通りが変わってしまい、米の炊き上がりにムラができてしまいます。

ヤマモリ 地鶏 釜めしの素 233g×5個

ヤマモリ 地鶏 釜めしの素 233g×5個