Kitchen LAB&BAR/キッチンが俺の研究所であり、バルである

~料理に少しのサイエンスを、キッチンにクリエイティブを、そして嫁に褒められるメシを作りたい〜

玉ねぎの食感と甘味を楽しめる、ポークソテーオニオンソース

玉ねぎの甘味も好きで食感も好き

僕は玉ねぎの美味しさって2つあると思っています。

1つめは、甘味。玉ねぎを焦がさないように、飴色になるまでゆっくりと炒めたら玉ねぎは甘味がぐっと増しますよね。

そして2つめは、食感。生で食べるシャキシャキとして、歯で噛むとザクザクっとした噛みごたえのある感じがありますよね。


この2つの味が僕は好きなんです。しかし、この2つの美味しさって実はトレードオフの関係なんですよね。甘味を出すために玉ねぎを炒めていくと、玉ねぎは次第にしなしなとなってザクザクっとした食感は得られないですよね。

反対に食感を活かすためには、できるだけ生の状態で食べたいと思うのですけど、生の玉ねぎは辛味が残りますからね。

欲張りな僕は、この2つの玉ねぎの美味しさを同時に味わうために、2種類の玉ねぎを用意してオニオンソースを作ります。もちろんひと手間がかかるので時間がない時にはしないですけどね。

オニオンソースのポークソテーの作り方

食材

豚ロース・・・・・・・2枚
玉ねぎ・・・・・・・・3/4個
オリーブオイル・・・・大さじ3
ローズマリー・・・・・少量
ガーリックソルト・・・少量
コショウ・・・・・・・少量

作り方

1.玉ねぎを2種類の切り方をする。


一つは玉ねぎの1/4個分を粗みじんに切ります。粗みじん切りした玉ねぎにローズマリーをパラパラかけておきます。

そして、残りの玉ねぎ1/2を薄切りにします。早く飴色を出させるためにできるだけ薄く切ることです。

2.肉を切る

スーパーで安売りされていた厚めの肩ロースの豚肉を用意しました。隠し包丁を肉の表面に格子状に入れておきます。

3.オニオンソースを作る


フライパンを熱して、オリーブオイルを大さじ2つを入れて先ほど薄切りにした玉ねぎを炒めます。

オニオンソースを作るので、オリーブオイルの量は入れる薄切り玉ねぎと比べて少し多めにしています。

弱火で玉ねぎが焦げないようにフライパンを回転させながら炒めます。弱火で炒めるということでイライラしてしまいますが、薄いと玉ねぎはすぐに焦げてしまうので辛抱です。

玉ねぎが飴色になったら、フライパンからオリーブオイルごと玉ねぎを底の深いお皿に移します。

そして、このオリーブオイルにローズマリーを振りかけて、そして塩を振って味を調えます。

今日使った塩は、ガーリックソルト。先週行った新婚旅行先のハワイのオーガニックスーパーで購入したガーリックソルトを試してみました。

ガーリックソルトは、その名の通りニンニク風味の塩です。香りはニンニクの香ばしい香りを感じますが、口臭はニンニクを食べるよりも抑えられるそうなので、重宝しそうです。


これでオニオンソースは完成です。

4.豚肉を蒸し焼きにする。


玉ねぎを炒めていたフライパンに豚肉を載せて蓋を閉めて、中火で蒸し焼きにします。

フライパンにはうっすらとオリーブオイルが薄く延ばされていて、豚肉からも脂が出るので、追加で炒め油を追加する必要はありません。

色が薄く付いてきたら塩コショウで軽く味付けをして、ひっくり返して少し焼きます。

5.粗みじんした玉ねぎを豚の脂で炒める

4に挙げた写真からも分かるように、豚肉からも脂が十分に出ています。

この豚肉のジューシーな脂に粗みじんの玉ねぎを入れます。玉ねぎの食感を残すために、脂を玉ねぎの表面をコーティングするぐらいでざっと絡めます。

6.ポークソテーに2種類のオニオンソースをかけて完成

5の粗みじんの玉ねぎと豚肉の脂のソースを豚肉の上に載せてから、3の薄切りの玉ねぎを使ったオニオンソースをかけます。

※別のフライパンで3のオニオンソースを温めておいて、豚肉にかけるとより美味しくいただけます。

あとは付け合わせにレタスを添えて完成にしました。

実食、じっくり炒めた玉ねぎの甘味とザクザクとした玉ねぎの食感を楽しめる。

狙い通り、玉ねぎの甘味と玉ねぎの食感の両方を楽しめるソースを味わうことができました。

玉ねぎの成分で豚肉も柔らかくなりますし、まさに玉ねぎが主役の料理になりましたね。

オリーブオイルが多めでも、ローズマリーの新鮮な香りでしつこさはなかったです。ローズマリーの代わりにバジルなどのハーブ類を使ってもいいでしょうね。

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