Kitchen LAB&BAR/キッチンが俺の研究所であり、バルである

~料理に少しのサイエンスを、キッチンにクリエイティブを、そして嫁に褒められるメシを作りたい〜

白醤油にはまってしまった。味付けは白醤油だけの長芋と豚肉のあっさり炒め

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白醤油という調味料が面白い

最近、白醤油という醤油にはまっています。調べるまでは詳しくなかったのですけど、醤油にも濃い口、薄口、たまり、といろんな種類があるんですよね。今回初めて手に入れたのが白醤油、国内の生産量が1%ぐらいしかないそうですよ。割と希少価値が高い。

白醤油の何がお気に入りかというと、色と甘味ですね。

醤油は黒いのが当たり前ですけど、薄口醤油よりもさらに淡い、みりんみたいな綺麗な琥珀色です。見た目だけなんですけど、普通醤油ベースで味を付けてしまったら、圧倒的な黒の色が勝ってしまって、全体的に茶色になってしまう・・・のがあまり好きじゃなかった。

白醤油を使うとそれが一発で解決。あまり色が付かないから、素材そのものの色合いが残りますね。

あと白醤油も醤油なので、塩分は多少ありますけど、普通の醤油にはない甘味があります。この甘味の正体は、原料。普通の醤油は大豆を主成分しているんですけど、白醤油は麦が主成分。

水と塩、麦麹を入れて熟成して作ります。普通の醤油とこれも違って、製造工程に火を入れないので、麦麹の酵母が入ったまま瓶詰されています。小麦の糖質が分解されて甘味が強くなって、瓶の中でも随時酵母が活動していますね。

酵母が生きたまま瓶詰されている、ということはダイエットにもオススメですね。酵母を身体の外から取り込むことで、腸内環境を整え、消化吸収の他、内分泌系、自律神経系、免疫系の機能を健康的に保ってくれます。

白だしも白醤油や薄口醤油に出汁を加えたもので便利なんですけど、白醤油なら自分でひいた色んな出汁とも組み合わせることができる、自分の好みで言えば白醤油かな。

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長芋と豚肉のあっさり白醤油の炒め

白醤油を使うことでいつもの炒め物が見た目も味もあっさりしながらしっかり甘い炒めものができます。今日は冷蔵庫の中に長芋がようけ余ってたので、白醤油でさっと炒めものを作りました。

材料

長芋・・・・・・・5cm程度
豚バラ・・・・・・3枚
豆苗・・・・・・・少量
白だし・・・・・・大さじ1

作り方

1.材料を切る。

長芋と豚バラは一口大に切ります。

長芋はシャキシャキ感を出すために厚く、長く切ります。表面だけをカリカリに焼いて、もちっとした食感も楽しめますよね。

豚バラは3枚は多かったかもしれませんが、中途半端に冷蔵庫に残すのもよくないので3枚全部使っちゃいました。

緑が足らなかったので、これも冷蔵庫の余りもの豆苗の葉先。

2.長芋と豚肉を炒める

油は引かずに豚バラを中火で炒めます。豚バラも充分に脂がありますからね。

豚肉に少し赤い部分が残っているぐらいで、長芋を投入します。豚肉が炒めあがったら、長芋の表面だけがカリッとするイメージで。

3.豆苗を追加して白醤油をかける

豚肉が炒められたら、火を止めて豆苗を追加する。余熱だけで豆苗もしなってしてくれます。

豆苗を追加したら白醤油を大さじ1ぐらいを回しかける。火を強くしすぎると、せっかくの酵母が死んでしまいますからね。

豆苗がしなったら、完成です。

シャキシャキ感と甘味が楽しめる。

見ためもあっさり。白醤油で1本でええ感じの炒め物ができましたよ。

長芋の短冊のようなシャキシャキ感ともっちりとしていますね。繊細に素材の色を出したい和食向きの調味料です。

醤油と違って、色やコク、香りなんかは控えめな感じですが、甘味はより強く感じますね。豚バラの甘味と白醤油の甘味が相まってるのが美味しいですね。