Kitchen LAB&BAR/キッチンが俺の研究所であり、バルである

~料理に少しのサイエンスを、キッチンにクリエイティブを、そして嫁に褒められるメシを作りたい〜

ミキサーなしでジェノベーゼは作れるか。

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ミキサーがないけどジェノベーゼが食べたくなった

ジェノベーゼパスタ。ジェノベーゼをパスタに絡ませて作るだけで、ビタミンが豊富でバランスが採れた一品になるそうです。まさに美容と健康を兼ね備えたパスタですよね。

無性にそんなジェノベーゼが食べたくなる時があります。爽やかで、ちょっとクセのあるバジルの香り満載なパスタがた好きです。うちの近くにジェノベーゼが食べられるようなパスタ屋さんがない・・・大阪まで出なきゃいけないのはちょっとしたストレスですからね。

だから、ジェノベーゼを自家製で作ってみようと思ったんですけど、基本的にはバジルを擦るためのミキサーがいるんですよね。それでも作りたい、となったとき、ミキサーのない時代にはジェノベーゼをどうやって作られていたのかって調べてみました。


ジェノベーゼの由来。港町ジェノバ周辺でとれたバジル、近くの町の町ピサ近郊でとれる松の実、リグーリアさんのマイルドなオリーブオイルをすり鉢で擦って作っていたそうです。今ほどジェノベーゼソースは滑らかなものではなかったのかもしれませんが。

昔ながらのジェノベーゼを作ってみようということでチャレンジしてみました。

なんちゃってジェノベーゼ・パスタ

材料

バジル・・・・・40g
クルミ・・・・・15g
ニンニク・・・・1個
パルメザンチーズ・・・20g

作り方

1.バジルを水洗い

水でバジルをさっと洗います。あんまり洗い過ぎると風味が落ちるようなので、ほんまにさっとだけ。

2.バジルのみじん切り

水洗いしたバジルをみじん切りします。直接まな板の上でバジルをみじん切りにすると、まな板に緑色が移ってなかなか取れません。だから、まな板の上にキッチンペーパーを布いて、バジルをみじん切りします。

3.くるみをみじん切り

ジェノベーゼの風味はバジルだけではなく、クルミやニンニクの香りで形成されています。クルミとニンニクもみじん切りします。

4.バジル、クルミ、ニンニク、チーズとオリーブオイルを混ぜる

底の深い皿に2、3でみじん切りにしたバジル、クルミ、ニンニクを入れて、ドバドバっとオリーブオイルをかけます。

スプーンでオリーブオイルとバジルらを絡めます。次に麺棒で力強く混ぜます。バジルのエキスがオリーブオイルに移るように頑張りますが、結構な力仕事。

オリーブオイルに和えたらチーズを上から振りかけます。

5.フライパンでウインナーを炒める

ジェノベーゼに合わせる食材はシンプルがいいなということで、粗挽きウインナーを準備。それっぽく縦に薄く切ってみました。

熱したフライパンにオリーブオイルを引いて、ウインナーを炒めます。

6.パスタを茹でる

ちょっと芯が残るように、結局いつものアルデンテ風でパスタを茹でます。

7.パスタをソースを絡める

炒めたウインナーの上にパスタを投入して、パスタの茹で汁をお玉半分。

麺がほぐれたと思ったら、火を止めて4のジェノベーゼソースをかけます。トングでさっと絡めるだけで完成です。バジルの香り成分は酸化しやすいので、加熱された状態で投入するのは良くないそうです。

見た目は違えどジェノベーゼ風

バジルの風味は思ったより強く残っていて、見た目は違えど、味はジェノベーゼに寄せれましたね。

せっかくオリーブオイルをふんだんに使ってるんやから、鷹の爪を入れて、ペペロンチーノとジェノベーゼの合いの子みたいなパスタにすればよかったかなぁ。

正直、バジルのドロドロのペーストの方が旨かったですね。

お高いスーパーにはジェノベーゼペーストも売ってるのね笑 ミキサーを買うよりも先にそっちを試そうかな。

そうだ! パスタにすればいいんだ! (講談社のお料理BOOK)

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