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【食戟のソーマ再現】「シャリアピンステーキ丼」ボリュームたっぷりなのに箸が止まらない!?

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シャリアピンステーキ丼 ~食戟のソーマ~
シャリアピンステーキ丼 ~食戟のソーマ~

安くて旨い『シャリアピンステーキ丼』を作ってみた!

妻が外食したので、一人でキッチンを占領して好き勝手やってやろうという回です。久しぶりに「食戟のソーマ」の再現レシピに挑戦してみました。秋刀魚のカルトチョに続く第5弾ですね。

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手の込んだものを作ってやろうと思ったのですが、残業があって帰りが遅くなってしまって、帰宅時間は9時頃になってしまった。。。

残念ですけど、手の込んだものはなかなか作る時間がありません。。。食戟のソーマの中から手っ取り早く作れそうなものを探して、思い付いたものが『シャリアピンステーキ丼』にトライしてみました。仕事帰りにスーパーによって、ステーキ肉を買うだけでしたからね。

「シャリアピンステーキ丼」は、食戟のソーマ2巻で登場。創馬が初めて挑んだ食戟で、ミートマスター水戸郁魅が持ち込んだA5ランクの牛肉を使った牛丼に対抗するために考え出した、安くて旨いアイデア牛丼です。

シャリアピンステーキとは、虫歯の歯痛に悩まされていたオペラ歌手フョードル・シャリアピンのために考案されたメニュー。めっちゃ痛かったんでしょうね、彼のリクエストは噛まなくてもいいくらい柔らかいステーキが食べたいリクエストに日本人シェフが見事に応えた一品でした。

欧米文化のステーキですが、欧米にはない日本の食文化の中で生まれた日本オリジナルのステーキです。ボリュームがあるけど、玉ねぎ、肉、ワイン、焦がし醤油と色々な味を混ぜて、箸が進むよう飽きないようなバランスにすることがポイントになりそうですね。

シャリアピンステーキ丼(贅沢1人前)

材料

牛肉(肩ロース)・・・250gぐらい
玉ねぎ・・・・・・・・1個
きざみ葱・・・・・・・適量
米・・・・・・・・・・1合
バター・・・・・・・・大さじ1
梅干し・・・・・・・・2個
ワイン・・・・・・・・大さじ4
バター・・・・・・・・大さじ2
醤油・・・・・・・・・大さじ1

作り方

1.玉ねぎをみじん切りにする

今日は玉ねぎ丸々1個使います。細かめに玉ねぎにみじん切りにします。全部みじん切りにすると結構な労力でしたね。

2.肉の下ごしらえ

サーロインが置いてなかったので肩ロースで代用。閉店前のお徳用のお肉です。


隠し包丁を入れて、肉が柔らかくなるように筋切っておきます。

筋を切ったら、固くて重いもので肉をたたいて広げます。僕は、ウイスキーの空き瓶でガンガン行きました。1.5倍くらい、けっこう広がりましたね。

広げた肉に1でみじん切りした玉ねぎをまぶします。このまま30分間放置。玉ねぎにはタンパク質を分解するプロテアーゼが含まれてて、肉の表面にみじん切り玉ねぎをまぶすだけで、肉のタンパク質が分解されて柔ラかくなります。

30分置いたら、玉ねぎを取って、塩コショウを振って味を付けます。

3.玉ねぎをバターで炒める

フライパンに大さじ1のバターを溶かして、さっきまで肉にまぶしていた玉ねぎを炒めます。焦げ付かないように、弱火でゆっくり炒めます。玉ねぎに含まれている辛味成分ジサルファイドが過熱されることで、プロピルメルカプタンという甘味成分に変わります。これで肉が甘なって、臭いも消してくれます。

4.肉をバターで炒める

玉ねぎをフライパンから外して、次はステーキを炒めます。残りの大さじ1のバターを溶かして、肉を焼きます。熱されやすいので、中火で表面に色が付くぐらいにで、トングでこまめにひっくり返すよにして焼きます。

焼き終わったら食べやすいように一口サイズに切り分けておいておきます。

5.炒めた玉ねぎでソースを作る

肉汁が残ったフライパンにワインを入れて、少し煮詰めてアルコールを飛ばします。その後、みじん切りした玉ねぎを入れて再度炒めます。その後、醤油と水溶き片栗粉を回し入れて、水気を飛ばしたら玉ねぎソースの完成です。

6.炊き立てのご飯に梅を入れてかき混ぜる

下ごしらえ等々している間に炊飯器でご飯が炊き上がりました。少しおこげができるように設定していました。片栗粉のトロトロのソースなので、ちょっとおこげがあったほうが旨いのでは?とちょっとここはオリジナル。

たまたまお土産に頂いていた紀州南高梅があったので、これを練り梅の代わりに使いました。甘目のちょっとええ梅干しです。

7.肉、玉ねぎ、きざみ葱をのせて完成


柔らかい肉を十分に楽しめる

ボリュームが多めでがっつり肉がのってますけど、梅が混ぜられたごはんがさっぱり感が後を引きますね。重たくなることなく、箸が進みますね!大成功っていったとこですね。今までの再現の中で一番おいしかったですね。

肉も十分に柔らかくなっていて旨い。。。噛んで出した肉汁、玉ねぎの甘くてとろみのあるソースががしっかりと米と絡んでいるし、焦げた醤油の香ばしさも食欲がそそりますね。

正直この記事を書きながらまた腹が減ってきた、こんな夜中に投稿して立派な飯テロ記事ですね。


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