Kitchen LAB&BAR/キッチンが俺の研究所であり、バルである

~料理に少しのサイエンスを、キッチンにクリエイティブを、そして嫁に褒められるメシを作りたい〜

胃腸炎で弱ったあなたにポルトガル風のじゃがいもとタラのお粥

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お粥に飽きてきたのでポルトガル風に

関西は久しぶりの土砂降りでしたね。

この週末はどこも出かけられず、ゴロゴロしてました。外へ出てない週末って久しぶりかもしれませんね。


というのも妻が胃腸炎で倒れてて、食べては出してって感じやったんで、外へは出れん状態でした。


ここ3日間はお腹に優しいお粥やうどんを一緒に食べています。正直、お粥に飽きました。。。妻もだいぶ回復してきたみたいなんで、食材を増やすのと飽きないように考えんとアカンので。

とりあえず今日は、腸炎でも食べられる、消化の良い白身魚とじゃがいもを使ったポルトガル風のお粥に挑戦してみました。

ポルトガル風じゃがいもとタラのお粥

材料

炊いたお米・・・・・0.5合
鱈・・・・・・・・・2切れ
じゃがいも・・・・・2個
小松菜・・・・・・・3束
白ワイン・・・・・・大さじ1
塩・・・・・・・・・適量
オリーブオイル・・・適量

作り方

1.じゃがいもを切って茹でる


じゃがいもを火が通りやすいように細かく切りました。細かく切った後は、250m lの水に入れて茹でます。

じゃがいもは水から茹でます。低温からじっくり茹でることで、じゃがいもの糖分が増し、トロトロになって甘みとコクが出てくれます。(熱湯で茹で始めると、中心まで火が通る前に表面が煮崩れてしまいますね。)

2.タラを切って電子レンジで加熱

白身魚は赤身や青魚と比べて消化がいい食材。特にタラは熱が加わると、身が柔らかくて、ホロホロと崩れてくれます。

タラを食べやすいサイズに切ります。身がほぐれやすいように、気持ち小さくしたほうがいいですね。

そして、電子レンジ用の器に切ったタラを入れて、ふたつまみぐらいの塩と小さじ1の酒を入れて、揉み込みます。

揉み込めたら、器にラップをかけて、電子レンジで、600W2分加熱します。

電子レンジから身を取り出したら、粗熱を取ってから骨などを取り出します。また、魚から水分が出てますが、これは出汁として後で使います。

3.小松菜を切る

葉野菜があったほうが色合いがいいので、小松菜を選びました。小松菜は、鍋に入れて加熱したら縮むので、ざっと切ります。

胃腸炎の時は食物繊維の少ないものがいいですね。小松菜の代わりには、ほうれん草や白菜でも旨いですね。

4.じゃがいもと、米、タラを一緒に炊く



※写真は1人分

土鍋に移して、じゃがいも、炊きたての米、タラの身をいれます。そして、具材が浸すくらいじゃがいもを茹でた汁を入れます。そして、タラから出た出汁も加えます。

5.小松菜を入れてさらに炊く

グツグツしてきたら、切った小松菜を加えます。写真のように多くいれても、すぐにしなしなになるので、問題ありません。

吹きこぼれがないように、出汁がなくなったらOKです。

6.オリーブオイルを足す

食べる直前にオリーブオイルを小さじ一杯をかけて混ぜます。オリーブオイルも消化するのに身体の負担が少ないと言われています。

トロトロな甘味と柔らかく旨味の強いタラの身

じゃがいもの溶けてて、甘くてトロトロになったお粥です。塩味も効いてて、ええ塩梅ですね。タラの出汁とオリーブオイルで、お粥でも淡白な感じはしないですね。

タラの身も柔らかくほぐれていますし、噛むごとにさらに旨味が出てくるので、噛みごたもえばっちり。

弱った胃腸にも優しく、美味しいお粥です。和風のお粥が飽きたらぜひ試してみてください。


ポルトガルのごはんとおつまみ

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