TOPVALUのエビチリソースにゴボウをちょい足し
中国に出張に行って以来ですね、中華にハマっています。今日はTOPVALUのエビチリソース少しアレンジ。TOP VALUだけでも十分美味しいんですけどね、ちょっと自分なりにアレンジです。
エビチリにゴボウ。この組み合わせが意外にも合う。ゴボウの独特な風味がチリの辛味の中にアクセントになって癖になります。
エビとゴボウの食べ合わせは、コレステロールが気になる人にもオススメです。エビもゴボウもコレステロールを下げてくれる食物繊維が豊富です。
美味しくて健康に、一番幸せな定義ですね。
ゴボウのエビチリ(2人前)
材料
エビ・・・・・10尾
ゴボウ・・・・1/2本
アスパラ・・・3本
玉ねぎ・・・・1/2個
ニンニク・・・1片
白ワイン・・・大さじ1
刻み葱・・・・適量
ごま・・・・・適量
生姜チューブ(エビの下味)・・・1cm
生姜チューブ(エビチリの味付け)・・・1cm
みそと豆板醤のコクがきいた エビチリソース・・・1袋
作り方
1.エビの下ごしらえ
まずはエビの殻と背ワタを取ったら、白ワイン大さじ1に浸けておきます。これでエビの臭み取ります。白ワインは甘目のものを使っています。
TOP VALUの下味粉には生姜が含まれてないみたいだったので、生姜もプラス。生姜があった方がスッキリとした味わいになるので、自分でエビチリを作るときは欠かせませんね。
2.ゴボウの下処理
続いてエビともう一つの主役ゴボウの下処理です。ゴボウをアルミホイルで擦って泥と薄皮を削ぎ落とします。ゴボウの栄養や旨みはほぼほぼ皮に近い部分に集中しているため、皮を落としすぎないことがポイントです。
ゴボウの切り方も包丁でささがきで切ります。ささがきにすれば、少しでも皮の部分が残すことができますからね。
3.その他の野菜の下ごしらえ
エビとゴボウ以外に冷蔵庫に余ってたアスパラ、玉ねぎ、ニンニクを準備しました。
アスパラはピーラーで皮を剥いたら、ラップで巻いて電子レンジで加熱します。500Wでだいたい1分です。
玉ねぎは、シャキシャキとした食感が出るように粗みじん切りにします。ニンニクも同じぐらい粗みじん切りに。
4.エビに下味の粉を付ける
1で白ワインに漬けていたエビを取り出して、キッチンペーパーで水気を取ります。
水気が取れたら、元々TOPVALUEについていた下味の粉をエビにまぶします。ポリ袋に下味の粉とエビ全部を入れて揉み込みます。
6.味付け
エビに火が通って赤くなったら、味付け。TOPVALUEのエビチリソースと辛味調味料を全部いれました。
エビチリソースにも生姜パウダーが入ってるみたいですけど、個人的には足らない気がしてて、生姜チューブ1cmぐらい足しました。
そして刻みネギをドバッとかけます。
とろみが付いてきたら、皿に盛り付けですね。
甘辛さの中にゴボウの風味のアクセント
エビは固くなりすぎず、プリプリとした感じでうまく焼けてますね。作ってる途中は、下味粉が落としきれてなくて粉っぽいか心配やったけど気になりませんね。
甘辛いソースも生姜が効いてて食欲をそそる感じ。白米に一回一回着地させるくらいご飯が進みます。
ほんでゴボウ。ソースとエビを食べても気になりませんが、ゴボウを口に運んだ時の存在感。繊維質にソースが少し染みててるのもええ感じ。ゴボウ好きにはたまらん。

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