Kitchen LAB&BAR/キッチンが俺の研究所であり、バルである

~料理に少しのサイエンスを、キッチンにクリエイティブを、そして嫁に褒められるメシを作りたい〜

長芋丸ごと香草パン粉焼き、サクッでもジューシー、だからヘルシー

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長芋を丸ごと使った

今日も暑いですね。。。奈良は他の近畿地方よりもマシなのかもしれないけども、朝8時時点で30度を超えています。

もうはっきり行って食欲が減衰している気がします。身体には良くないと思いながらも、昼飯は冷やしうどんのみとかでついつい済ましてしまっています。。

夏バテ対策に良い食材ってなんかないかなぁってググったら長芋が意外と良いらしい。


長芋に豊富に含まれているのは、ムチンやビタミンB、C、亜鉛といった栄養素。

ムチンは長芋のネバネバの素。老化防止や美肌効果、疲労回復に良い栄養素ですね。ビタミンBが食欲増進。夏バテの時には積極的に使いたい食材なわけです。

食感もシャキシャキとしてて、口当たりが軽いから食べやすいですしね。

ただし、長芋って調理するのは何かと面倒なわけです。何つたって皮むきが嫌。ネバネバする。ちゃんと水で洗っても、皮の土か知らんけど剥いた後の長芋の表面がすぐに汚れて見える。これで敬遠してた人も多いはず。


そういうことで皮を剥かずに調理すればええんやないと思って、安直にも思いついたのが長芋の丸焼き。皮を剥かずに焼いてまえです。

長芋のパン粉焼き

材料

長芋・・・・・・・・・・200g
味噌・・・・・・・・・・大さじ2
すりおろしニンニク・・・小さじ1/2
パン粉・・・・・・・・・2/3カップ
ローズマリー・・・・・・小さじ1
パセリ・・・・・・・・・小さじ1/2
オリーブオイル・・・・・大さじ2

作り方

1.長芋の下ごしらえ

長芋を水にさらして、土汚れやおがくずを落とします。

長芋をトングで掴み、コンロで炙ります。こうすることで、長芋の表面にある長いヒゲを焼き落とします。

上の写真で右がヒゲを焼き落とした長芋、左がまだヒゲの付いてる長芋。ヒゲを取れば綺麗になりますね。

土汚れとヒゲを処理したら、縦長に半分に切り分けます。お皿に載せたときに安定させるためだけ。包丁を使うのはこの1回きり。

2.味噌とおろしニンニクを混ぜたものを塗る

長芋の表面に味噌とチューブのおろしニンニクを混ぜたペーストを薄く塗ります。多少ムラがあってもいいので、なるだけ薄く塗ること。ムラがあった方が味の濃淡があってちょっとの量でも味があるように錯覚できる。塗りすぎると味噌辛くなってしまうだけ。

3.パン粉の準備

薄い皿の上に、パセリとローズマリーを混ぜたパン粉を敷き詰める。

そして、パン粉にまんべんなくオリーブオイルを垂らす。

4.長芋にパン粉をまぶす

長芋に味噌が付いているので、パン粉は長芋にくっつきやすくなっているはず。パン粉の上でゴロゴロするだけでOK。

長芋を耐熱皿に載せた後、残ったパン粉がもったいないので、さらに上からかけてみました。

5.魚グリルで焼く


魚グリルの中火でだいたい10分ぐらい焼きます。

4〜5分焼いてみたら、上からかけたパン粉が見事に焦げたので、途中で取り出してアルミホイルを被せて焼き続けました。この時はまだ長芋は焼き切れてなかったので。

10分ぐらい経ったらこんな感じ。写真だけじゃ伝わらないですが、味噌が焼けて香ばしくなったら食べごろと判断しました笑

サクッと軽いでもジューシー

長芋がカリッとしてて、かつ、ジューシー。最初に噛んだとき、パン粉のサクサク感と、長芋のカリカリ感がサクッとした軽さがあります。


にも関わらず、長芋がみずみずしくって噛んだ時にじゅわって溢れる汁がしっかり味噌とニンニクをキャッチしててジューシーさもありますね。

きっとパン粉だけなら、口に残ってちょっともさついた印象が残るんかもしれないけど、ローズマリーとかハーブの香りが口に残ってもさついた感は帳消しにしてくれてますね。

肉がなくても食べ応え抜群でヘルシー。食欲がなくてもサクッと食える。暑すぎる夏には試して欲しい一品。