Kitchen LAB&BAR/キッチンが俺の研究所であり、バルである

~料理に少しのサイエンスを、キッチンにクリエイティブを、そして嫁に褒められるメシを作りたい〜

カレイのおろしポン酢バター。身がほろほろっとしてて、まろやかで爽やかなポン酢バターの味わい。


魚を制限されてることがストレス

魚ん棚で有名な明石育ちの妻は、妊娠で魚を制限されるのがやっぱりストレスになっているようですね。お酒が飲めないのには、そこまで辛そうじゃないんですけどね。


ネットなんかで妊娠中に食べてはいけない、って言われている魚も食断固して食べない!!って言う姿勢から、二週に一回くらいなら、食べてもええんちゃうかなぁ、と思うように、僕も彼女も緩和してきました。我慢してイライラするよりはかなりマシです。


その代わりに色んな種類の魚を食べようと言うことになりました。メチル水銀溜め込むやつ、セシウムを溜め込むやつ、食べてはいけないって言う理由も魚によって異なりますからね。同じ理由の魚は連続させない、というルールでやっていきます。


ということで久しぶりにカレイが食べたい!!と意見が一致したので、こんな料理作ってみました。(カレイみたいな浅瀬の地底を泳いでいる魚はセシウムを溜め込んでる可能性があるため、食べない方がいいって言われてます。)

カレイのおろしポン酢バター

材料

カレイ・・・2切れ
小麦粉・・・大さじ1
片栗粉・・・大さじ1
小松菜・・・3束
大根・・・・150gぐらい
バター・・・20gぐらい
ポン酢・・・大さじ3

作り方

1.カレイの下ごしらえ

カレイは洗って、塩を軽く振っておいて、ラップして30分ほど寝かしておきます。寝かして間に出てきた水気をよく拭きます。


なんか適当に葉野菜。今回は手頃に小松菜を準備。どうせ縮むので、けっこう大雑把にザクザクっと切ってOKです。小松菜以外には、ほうれん草や大根の葉でもきっと旨いはず。


2.カレイに小麦粉と片栗粉をまぶします


カレイはちょっと素揚げのように仕上げます。まずは最初に小麦粉をまぶして、次に片栗粉をまぶします。これは自分で試行錯誤して考えたところですが、こうやって小麦粉と片栗粉の2層構造にした方がカラっとした仕上がりになる気がしますね。

3.カレイを揚げる


カレイに小麦粉や片栗粉をまぶし終えたら、フライパンに熱します。オリーブオイルをかけて、中火にしてカレイをさっと揚げます。カレイを盛り付ける側を最初に下に入れて、こんがりと揚げる方が良いですね。

4.大根をすり下ろす


カレイを揚げている間に、大根をすりおろします。今日の料理には、これでもかってたくさん大根を使った方が旨いですね。カレイ揚げている間にすりおろすので、短時間でさっとやりました。

5.小松菜を炒める

カレイに綺麗な焼き目が付いてきたら、フライパンの空いているスペースに切った小松菜を入れて、炒めます。

6.ポン酢バターソースを作る





小松菜が縮んできたら、カレイをフライパンからお皿に取り出して、大根おろしとポン酢、バターを加えて、一気に混ぜ合わせます。

中火のままにして、さっとバターが溶かします。カレイが冷めないように、ここはスピード勝負。

7.ポン酢バターソースをかける


さっと混ぜ合わせたら、カレイの素揚げの上に、ポン酢バターソースをかけて完成です。これは旨そうに写真が撮れましたよね。割れながら上出来。

まろやかさとちょっとした酸味

カレイの身ってほんまにホロホロっとほぐれて柔らかくて旨いですよね。素揚げにしたから、外は少しカリッとしてますけどね。

カリッとした外にポン酢と大根おろしのソースが染みててええ感じ。バターでポン酢の酸っぱみのカドが取れてまろやかな味わいになりますね。めっちゃ満足。

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